WESTBOUNDのジーンジャケットとデニムのパンツには
星野道夫さんの言葉が記されたタグが付いている。
WESTBOUNDのデニムが大好きになった理由は
ここにもある。
このタグをきっかけに、星野道夫さんのいくつもの著書を読み始めたら
それがとっても楽しい。
新幹線に乗っても、病院の待合室でも、夜眠る前にも
本を開くとすぐにアラスカへ行くことができた。
アラスカの自然や暮らし、カリブーのスープの味を想像し、
イヌイット語では雪を表す言葉がいくつもあることを知る。
WESTBOUNDのデニムのおかげで、
今まで知らなかったことに出合えた。
” 穿き心地がいい、格好いい” だけじゃない
このデニムに対する何か特別な気持ちが生まれた。
昨年暮れ頃から、お店でもお正月のゴロゴロも
新年会へもこればかりを穿いている。
すると「わぁ、ちょっと馴染んできたな」という時が来た。
日々の暮らしで身につけるものは
そうやって愛着が湧いてくる。
so little
デニムは旅に欠かせないものだ。
旅の途中で洗ったり、汚れたり、すれたりしながら
旅の記憶も染み込ませていく。
人間の体と同じで、時間の経過とともにその土地の空気にも馴染んで、
味わいが出てくる。
その土地を離れて、自分の居場所に戻ったとしても、
旅を共にしたデニムを身につけることで
いつだってその時の空気を感じることができる。
デニムは旅と似ていると思う。
(SUNSHINE+CLOUDより頂いた資料から)
タグ: WESTBOUND
2016-01-21 19:17
ドラえもんの
どこでもドアが 欲しいぃ〜(^O^)
2016-01-21 17:39
「本を眺めながらひとっ飛び」の様に、
思い立ったらすぐに出かけられるような身軽さ、気軽さの旅に憧れますね〜◎
コンタクトレンズの洗浄液とメガネがあれば、とりあえずなんとかなりそうですから、、😅
わぁ、どこかへ出かけたくなってきました!
2016-01-21 10:31
本屋さんに行かれたんですね (^ ^)
本を眺めながら、
なかなか 行けない場所へ ひとっ飛び。
旅は 心も身体も リラックス。
アームチェアトラベラーですが… (⌒-⌒; )