佇まいが美しく、そしてとっても美味しい。
想像以上にほろりとする食感で、
柔らかな甘みとこうばしさが広がる。
「鉱物の実」と名のついたお菓子
宝石の様でもある容姿からは味の想像が全くつかない。
柔らかいのか、硬いのかもわからない。
食べ終わった後のクロモジの枝がまた美しい。
銅のコースター。
本来はコースターや茶托として使うものだけど、
和菓子をのせて使うことが多い。
冷たい印象の黒銅と、繊細で静かな印象の和菓子
どちらも引き立つ気がする。
『F/style』の銅のコースターと、京都『御菓子丸』の和菓子
so little (west)