夏の南魚沼市は、色の濃いみずみずしい野菜が豊富。
毎年どの家でも、毎朝採れるキュウリやナス、トマト、
ピーマン、いんげん豆など消費が大変だ。
今までは野菜が美味しいのは当然だった。
でも今年は違う。
離れて気づく、野菜の持つそれぞれの味、甘み、奥に感じるほろ苦さ。
そして鮮度の大切さ。
全ての画像は、2014年まで「room cafe ロカ」という
定食屋さんを営んでいた木村 緑さんのお食事会のものです。
大阪の『暮らし用品』さんは作家の器や生活の道具を扱うお店で、
5月と7月に野菜をメインとした木村さんのお食事を
いただく機会がありました。
一つ一つの美味しさを一口味わうごとに感じました。
今も時々画像を見ては味を思い出し、
味を思い出したくては画像を見る、という繰り返しです。
木村さんは3冊の本を出されています。
早速「ロカの定食」という本から購入しました。
浦佐から宅配便で送った野菜で毎日おかずを作っています。
レシピが良くて、野菜も美味しいのでその味は最強です。
これを手前味噌というのでしょうが、美味しくて食欲は止まりません。
連日36℃以上の日々ですが、胃袋が一番元気です◎
so little(west)