モタモタしていたらすっかり肌寒くなりました。
コート、コート!
SUNSHINE+CLOUDから届いています
フィッシャーマンズコートをご紹介しないと。
□ grown in the sun / フィッシャーマンズコート(olive drab)
□ grown in the sun / ニューブッシュパンツ(olive)
□ AURORA SHOES / ウエストインディアン(moss)
OLIVE DRAB (オリーブドラブ)
私は知らなかったのですが、オリーブドラブという色は、
『TAMIYA』の模型を作る人にとっては定番といえる色。
戦車や軍用機に使われている色なのだそう。
フィッシャーマンズコートで知るタミヤの色。
あぁ、でも確かに
兄の作っていた飛行機はこんな色だった。
SUNSHINE+CLOUDが秋冬にオススメしているのは、
この色に「コーラル」や「オレンジ」などの
明るい色を合わせるコーディネート。
この日はブラウンのチェックのネルシャツを着ていますが、
明るい色のアイテムが届いたら早速合わせてみないと。
navy (ネイビー)
数年前に紹介したコットンキャンバス地の
フィッシャーマンズコートを愛用していました。
フィッシャーマンズコートは、
冬の帰省時になくてはならないもの。
コートの中にカシミヤカーディガンを着て、
首元にはストールをぐるぐる巻いて、
リュックを背負って新幹線に乗る。
フードは飾りではなく、駅を出たらしっかり被る。
新潟市では降っていなかった雪が、
豪雪地帯と言われる南魚沼市へ行くとモサモサと降っている。
こんなこと、よくあります。
新しいフィッシャーマンズコートは、
コットン50%、ナイロン50%なのでだいぶ軽やかに。
寒くなったら、中にはカシミヤのセーターやニューコージーのような
暖かなカットソーを着るのがオススメです。
コートの中には暖かな層を作り、
冷たい風からはコートで守ります、という蓋をする作戦。
どんな作戦よ、と思うけど雪国生まれの作戦は効果あり。
今の気に入りは、色を2色におさえるコーディネート。
□ grown in the sun / フィッシャーマンズコート(navy)
□ SEA SALT /カラーレスシャツ(white)
□ grown in the sun / ニューブッシュパンツ(navy)
□ DOEKスニーカー / バスケット(white)
so little