これぞ サンシャイン!と、ワクワクする
フードカーディガンが 葉山から届いた。
暖冬といっても新潟の2月はまだ十分に寒い。
まだ先の春を待ちながらも、
今すぐに着ることのできるカーディガンをご紹介します。
届いたものを手にした瞬間の感想は、
これは綿花から生まれた『わた太郎』だね、です。
綿花そのものを連想する愛らしさがあります。
その愛らしさの中に見え隠れする都会的なエッセンスと、
西海岸で感じたような、憧れのあの感じ。
それぞれの方が感じるサンシャインらしさってあると思うけれど、
僕のサンシャインはやっぱり、
海辺の景色が見えて海の匂いがすること。
そんな意味でもこのフードカーディガンは、
これぞ、サンシャイン!という一着です。
首元の立ち上がり、浅めのフードと好みの着丈。
何色を選ぼうか?と最後の最後まで迷ったけど、
ブラウンでよかった◎
□ grown in the sun / フードカーディガン
□ SUNSHINE+CLOUD / new westシャツ(CANCLINI )
□ デニムパンツ
” 綿花から生まれたわた太郎”
それには理由があって、
ラプターという糸で織られているからです。
この糸の設計が独特で、
あえて「むら」を加えるようにした糸は表面に凹凸ができ、
手で紡いだような自然な表情になります。
その糸でザックリ編んだカーディガンですから、
和らぎを感じ、心持ちも豊かになります。
そしてもう一つ、
メランジ(茶+生成)のコントラストのおかげで着用した時に
より立体感が出て相乗効果になっているのかな、と思います。
□ grown in the sun / フードカーディガン
□ SEA SALT / ラハリアスカート
□JOHA / メリノウールの靴下
□ミュール
□ grown in the sun / フードカーディガン
□ grown in the sun /コージークルー
□ SEA SALT / ジョッパーズパンツ
100% コットンです、という直球の気持ちのよさ。
春から初夏は Tシャツやタンクトップ、
ノースリーブのワンピースに羽織ると抜群にいいだろうねぇ
と想像します。
so little