Archive for 2020年6月

雨の日のボタン付け

2020-06-30

しっかりと雨の降った日。

取れかけていたボタンを付け直す。

しっかりと雨の降った次の日。

今年2度目のスズメが巣立った。

□ エフスタイル/曲げわっぱの弁当箱

so little

SEA SALTのカラーレスシャツを着る / 1

2020-06-29

『いつもこのシャツを着ているね 』と、
トレードマークになって欲しいくらいに大好きな、
SEA SALTのカラーレスシャツ。

月曜日はブルーグレーを。

□ SEA SALT / カラーレスシャツ

□ デニムパンツ

so little

F/styleのカーディガンを着る/ 1

2020-06-28

「新しいFさんのカーディガン、すっごくいい!」と
何度も何度も聞いていた。
ゆとりのあるサイズだから男性も着れるのだと。

 

それならばと、袖を通してみると納得。
僕らが好んで着ている、やわらかなコットンニットのような着心地で、
初めましての感じがしないから不思議だ。

 

その日に着ていたコーラルのシャツ+オリーブ色のパンツと。

袖丈、着丈ともに僕にもバッチリ。
ボタンのないカーディガンってのもまたいいものですね。

このカーディガンはショーツにも合うはず。
次回はショーツでお会いしましょう!

 


(身長165cm)

 

□ エフスタイル / ホールガーメントの綿麻ニットカーディガン
□ SUNSHINE+CLOUD / リネンオーバーダイシャツ(slip on)
□ grown in the sun / 6ポケテーパードパンツ

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F/style 亀田縞のパンツ

2020-06-27

ジンワリ湿度の高い日の多い梅雨時期。

軽くてサラリの肌触りの亀田縞のパンツが本領発揮。
紐仕様のパンツはウエスト回りも快適です。

 

□ エフスタイル / 亀田縞の薄地のパンツ(黒ねず)

この日は黒に近い濃紺のノーカラーシャツに合わせています。

 

新たに届きました『黒ねず紺(黒に近い濃いネイビー)』

 

足首に向かってテーパードした細身のパンツは、
チュニックや着丈が長めのシャツとも◎

パンツの裾をロールアップし足首を見せると
よりバランスも良くなります。

 

□ エフスタイル / 亀田縞の薄地のパンツ(黒ねず紺)

 

穿いている時はまるでストレスを感じず、
洗濯も扱いも簡単な亀田縞のパンツ。

「気楽で頼りになるいいパンツだなぁ」と、
着用する度に感心する良いパンツです。

so little

F/style 新作のカーディガン

2020-06-26

F/styleのニューアイテムのご紹介です。

「新しくホールガーメントの綿麻のカーディガンと
ニットを作っているんです」とエフスタイルさんから
伺ったのが早い春の頃でした。

 

出来上がりが楽しみで、時折進行状況をお聞きしつつ
待っていましたカーディガンです。

糸の染めの段階から何度も何度も色の調整を重ね、
製品になってからはミリ単位でデザインを調整。

じっくりと向き合い、時間をかけて製作されていました。

□エフスタイル / 綿麻ニットカーディガン(生成り)

□SEA SALT / カラーレスシャツ(ホワイト)

□grown in the sun / スリーピングバッグローバーパンツ

 

ユニセックスのサイズ展開。

カーディガンを手にした時はちょっと大きめかなぁ?
と思いましたが着れば違和感ゼロ。

肩のおさまり具合、身幅のゆとりは心地よく
お尻の半分くらい隠れるほどの着丈も落ち着きます。

そして袖口、裾のくるんとした様子も軽やか。

 

カーディガンあるあるの一つに、
赤マルで囲んだ部分が、時を経ると共に垂れ下がることが
よくありますが、こちらのカーディガンは違います。

そうならないよう、きっちりしっかり考えられています。

 

飾り気のない、ごくシンプルなカーディガンに見えますが
細部まで丁寧に慎重に考え、作られた一着です。

実際に着用すると何か違うな、と感じるはずです。

そして気付けば、
” いつもこればかり着ているなぁ”という一着になるはずです。

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黒ねずと黒ねず紺 / 亀田縞のパンツ

2020-06-25

F/style  亀田縞の薄地のパンツの
黒ねず紺 (黒に近い濃いネイビー)が
新たに届きました。

 

先にご紹介しております、黒ねず(グレー)と共に
商品一覧にupいたしました。

よろしければご覧くだいませ。

 

 

□ エフスタイル / 亀田縞の薄地のパンツ( 黒ねず、黒ねず紺)

□ エフスタイル / ホールガーメントの綿麻カーディガン ( ライトグレー、生成り)

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NEW ITEM

2020-06-25

F/styleの新作のアイテムが届きました。

 

□ エフスタイル / ホールガーメントの綿麻カーディガン

 

オールシーズン着用できる
ホールガーメント(無縫製型編機)のカーディガンです。

 

素材は綿麻 (70% 綿、30% 麻)

サイズはフリーで、ユニセックスのサイズ展開。

 

色違いで揃えたくなる、ベンリー(便利)な一着です。

 

急いで準備をしています。
準備が出来ましたら、商品一覧にupいたします!

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WHITE SHIRT

2020-06-23

着るか着まいか迷い置いていかれた白いシャツ

山へと向かう

肌寒い朝の出来事

 

□ SUNSHINE +CLOUD / オックスフォードシャツ

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SWITCH OFF

2020-06-22

信濃川のほとり
今年初のセミの鳴き声を聞いた。

曇り空の下で、心もとなげに鳴くセミの声と、
川の流れの音を耳にしながら、
次第にSWITCH が切れていくのがわかった。

 

昼時のこと。

 

□ grown in the sun / SWITCH OFF 半袖Tシャツ

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キリギリスと六月のマーマレード

2020-06-21

日曜

久しぶりに額に汗する夏の日差し

弓削瓢柑のマーマレード
麦味噌とキュウリ
八海山の梅酒ロック

 

キリギリスが静かにピョンと跳ねた
夏至の夕暮れ

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SFMOMAのキャップと六月の朝

2020-06-20

土曜

サンフランシスコ近代美術館で購入したキャップがある。
いくつか持っているキャップの中でも、
被ると一番しっくりとくるから、
散歩に行く際にもよく選ぶ。

 

雨で散歩に行けない日が続き、
どうにもスッキリとしないな、という朝。
SFMOMAのキャップを被ってみる。

ア〜ラ不思議、となるかと思いきや、
そんなおまじないのようにはもちろんならない。

so little

白いシャツと六月の夕暮れ時

2020-06-19

金曜

肌寒く、久しぶりに白いシャツを着る。

雨の日は、
山の緑を一段と濃く感じる。

日の入り時刻近く、東の山に帯のような陽が差した。

この町の朝と夕暮れ時に見せる一瞬の光は
旅心をくすぐる。

 

□ SUNSHINE+CLOUD / コットンリネンのオープンスタンダシャツ
□ grown in the sun / SWITH OFF 半袖Tシャツ

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庭のブルーベリーと六月の肌寒い朝

2020-06-18

木曜

起きると肌寒い。

ブルーベリーの実がどのくらい色付いたか気になって、
早朝の庭へ出てみる。

実はまだ真緑で固く、
押しくらまんじゅうをしているように見えた。

 

□ SUNSHINE+CLOUD / リネンオーバーダイシャツ
□ UNDER THE SUN WEAR / リネンのエプロンドレス
□ grown in the sun / リバティプリントのバハパンツ

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田舎料理と六月の間引き菜

2020-06-17

水曜

お料理上手のお隣の方がお裾分けを持ってきてくれた。
『ばぁちゃんの田舎料理で、ハイカラのとは違うんだよ』と
言いながら、出来立てアツアツの煮菜を手渡してくれた。

 

匂いに誘われ味見をする。
味噌味の煮干し出汁のきいた
柔らかな菜と油揚げの懐かしいお惣菜だった。

間引き菜で作ったという煮菜。
やわらかな若い青菜の六月の味。

 

□ grown in the sun / リネンのチャイナジャケット

□ grown in the sun / ON and ON

□ WESTBOUND(S+C) / PORTLAND デニムパンツ

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シグゼーンと六月のサラダ

2020-06-16

火曜

アグリパーク (JAの直売所) に並ぶ野菜の味が
日に日に濃くなり、サラダの美味しい季節になった。

 

サニーレタス、グリーンリーフ、ルッコラ、
カブ、スナップエンドウ、トマトなんかを
たっぷりボールに入れてバジルのソースで和え、
最後にナッツを軽く刻んで加える。

 

着る物も同じで、その季節にピタリと合うと、
本来の魅力を最大限に発揮してくれる。

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シナ布と六月の光

2020-06-15

月曜

F/styleのシナ布のマットを敷いて朝早い茶稽古

六月の光もキラキラしている

 

□ エフスタイル / シナ布のマット(ランチョンマット、ティマット)

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トレードマークのカラーレスシャツ

2020-06-14

一年を通して一番多く着ているシャツは、
SEA SALTのカラーレスシャツ。

色違い、素材違いで一週間を通して着るだけの
枚数は持っていると思う。

 

服部先生のマオカラージャケットのように、

『あの人はいつもあのシャツを着ているね 』と、
自分のトレードマークになって欲しいシャツである。

 

□  SEA SALT / カラーレスシャツ(商品一覧に後日upいたします)

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青と白

2020-06-13

青く澄んだ空に、艶やかな入道雲が浮かぶ

そんな服が着たいと思った日

 

選んだのは白のチャイナジャケットと

フェイドブルーのパンツ

 

夏空みたいな青のグラデーションにしようと

濃いブルーのTシャツを合わせる

 

壮大なイメージを膨らませていたら

ちんまりと縮こまっていた気持ちが晴れた

 

□ grown in the sun / リネンのチャイナジャケット

□ SEA SALT / クロップドワイドパンツ(現在取り扱いなし)

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サボテンのピンク

2020-06-12

肌に感じる夏の気配

梅雨入りしたグレーの雨空

庭に育つスカシユリの蕾

進む方向に見える遠くの山にはまだ白い雪が残る

 

どっちつかずの季節のはざまに

サボテンの花の色のリネンシャツを着る

 

着慣れたシャツがあれば、どんな季節にだってフィットする

 

□ SUNSHINE+CLOUD / カクタスピンクのチェックシャツ

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またやってしまった

2020-06-11

昼過ぎから雨が降り始めた。
しっとりとした土の匂いを鼻先に感じる。

車の窓を開けていたのを忘れて、
シートが雨に濡れていた。

ということで、歩いていこう。

 

□ SUNSHINE+CLOUD / リネンシャツ(slip on)/ 取り扱いなし
□ grown in the sun  / ON and ON
□ WESTBOUND(S+C) / ポートランドデニムパンツ/ 現在取り扱いなし

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