向こうに見えるは八海山

元は茶室だった南魚沼の家は三方に障子戸がある。

障子越しの朝の光は、
どの季節もやんわりやわらかだ。

 

まずは犬の散歩の人たちが通り、
それから仕事へ行く人や車が通り始める。

小さな町の小さな通りは、
障子を開けてもやんわりやわらかだ。

so little


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