
新緑の5月。
山々の木々が芽吹き始め、新潟県の魚沼エリアは田植えの頃。
田には水が張り、耕された畑には野菜の苗が植わり、
日ごとに上昇する気温に、植物だけでなくそこで暮らす私たちにも清々しく心地のよい季節です。
芽吹く力に満ち溢れた5月に、南魚沼市浦佐に建つモデルハウス「R+house 中越 (株式会社 島田組)」をお借りして、暮らしの展示をしたいと思います。

本来であればどなたさまからも気楽にお立ち寄りいただいて、建物丸ごとをご覧いただき、実際に商品を手に取り、気に入ったものがありましたら、お求めいただけるような展示にしたいと思っておりました。
ですが、現在の新型コロナの感染状況を考慮し、
動画や画像にてご紹介できるような展示にしたいと考えています。
日々の暮らしで使っている日用品や衣類と靴。
こちらのブログをご覧下さっている方には、
” いつものあれですね” とピンとくるものばかりですが、
「物」の本来の居場所にいる様子は、その物の魅力が一番伝わるように思います。
最初の 折々の風景は「魚沼の五月」
じっくり長い年月を共にしながら暮らす家と、一生愛せる日用の品々のある風景です。
(建物、屋内の画像は R+house 中越さんのHPよりお借りいたしました)
so little