
その町や土地の素材を活かして作る、Ladybagの旅シリーズの石鹸。
熊本県の「とまと」「菊鹿のシャルドネ」「すずめの湯」に続いて新しくご紹介するのは、
新潟県のお隣り、福島県只見町の「えごま」の石鹸です。
こちらの地方では「えごまを食べれば十年長生きできる」と言われていて、えごまのことを ” じゅうねん” と呼んでいるそう。
そのえごまを丁寧に圧搾した黄金色のえごま油と、圧搾後のえごまを無駄にすることなく粉末にしたものを加え、
オメガ3脂肪酸が豊富な、肌の炎症を抑える効果を期待できる上質な石鹸を作りました。
豪雪地帯の只見町の人々が待ち焦がれる春の色をイメージした、やさしいピンクベージュの石鹸です。

新潟も寒々とした風の吹く週末になり、春を待つ気持ちは私たちも同じです。
ふっかりと静かに積もった雪のような泡を立てながら、あの春を待ちたいと思います。
□ Ladybug / 石鹸「えごま」
□ Ladybug / 石鹸「菊鹿シャルドネ」
so little