明日の朝は寝坊をしようと決めた夜。
so little
明日の朝は寝坊をしようと決めた夜。
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COOVAの刺し子のクロスを使い始めて3度目の冬が来た。
どのシーズンに使っても、今の季節にピッタリ、と思う。
しっかりとした厚手のリネン。
汚れたらゴシゴシつまみ洗いをすると、
気持ちよくきれいに落ちる。
新品の時のよそよそしさ(緊張感)が抜け始めると同時に
風合いが増してきて、もっともっと好きになった。
時が経つほどに好きになる布。
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シルクをメインに、リネンとベビーアルパカを織り合わせた
COOVA(コーバ)のストールが届いております。
こちらのblogにて先日紹介いたしました、
ウール+アルパカのタイプは、しっかりとあたたかな
ふわりとした肌寒いシーズンのもの。
こちらはオールシーズンお使いいただけるものです。
色は、ダークグレーとブルーグレー。
どちらもグレーをベースにした
シックな色合いのグラデーションを楽しみます。
いつものコーディネートにCOOVAのストールを巻けば、
あっという間に仕上がった感じになるから嬉しいのです。
織りのデザインと上質な素材の味わい。
そして何より織りの技術が高い。
織り上がる布の美しさとそれを使う楽しさを、
COOVAのストールから教えてもらいました。
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西の山は色鮮やかな紅葉に染まり、
東の山は真っ白に凛々しくひかる雪。
冬へ向かう季節のはざまの美しい風景の中、
静かで落ち着いたCOOVAのネイビーをまとう。
COOVAのウール+アルパカ+シルクのストールを
商品一覧のページにupいたしました。
1枚の布の中にいくつもの織りとデザインを見ることができる
COOVAのストールは芸術品のようでもあります。
□ COOVA / ウールとアルパカにストール
□ CA&Co. / カシミアのカーディガン
□ SEA SALT / カラーレスシャツ
□ エフスタイル / 亀田縞のワイドパンツ(厚地)
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洋服だけでなくストールも好きです。
寒い季節は気に入ったストールがあると尚ヨシです。
首元に感じる冷気をシャットアウトするという
防寒面でも大事だけど、
いつもの服に合わせて、色や素材のコーディネートを
楽しむのも◎
F/styleのチャコールグレーのニット+デニムに、
COOVA(コーバ)のシルクのストールを合わせた。
シンプルなコーディネートでも素材がいいと、
いつもよりシックな雰囲気に仕上がるように思いませんか。
□ COOVA / シルクのストール(グレー)
□ エフスタイル /ホールガーメントのウールニット(ユニセックスサイズ)
そしてストールは旅のお供にももってこい。
乗り物の中ではひざ掛け代わりにもなるし、
必要のないときは折りたたんでおけば荷物にならない。
コットン素材のものなら、
海に入った後にタオル代わりにすることも。
そして簡単にグルグルと巻けば、
プラスでもう1着洋服を持っていくよりも
コーディネートの幅が広がるように思う。
□COOVA / シルクのストール(ネイビー)
□SUNSHINE+CLOUD / ボストンシャツ
冬のコートを着るほどには寒くないけど、
ジャケットだけでは心もとない時。
だったら首に巻いていこうかな、と
迷わなくなりました。
ストールが重宝するように思う理由は、やはり季節感。
マフラーというと冬のものになってしまうけど
ストールなら素材を選べば長いシーズン使える。
□ COOVA /シルクのストール(ブルーグレー)
□ grown in the sun / ウールのビーチサイドジャケット
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この冬もCOOVA(コーバ) のストールをご紹介いたします。
COOVAの魅力はなんといっても美しい織りと
その技術の高さ。
< ネイビー >
素材は ウール+アルパカ+カシミア
素材それぞれの特性が活かされるよう、
種類の違う糸を掛け合わせています。
暖かさ、柔らかさ、手触り、贅沢なボリューム。
大判のストールはブランケットに包まれるような心地よさ。
□ COOVA / ウールのストール
□ SEA SALT / ジョッパーズパンツ
□ エフスタイル /ストライプの靴下
□ AURORA SHOES / ウエストインディアン
< ライトグレー >
よく着ているカディコットンのチュニックに
十数年穿いているデニム。
それにCOOVAのストールをプラスして。
一着の服を着たかのようにコーディネートがしまります。
ストール全体の半分(1/2)は1枚
もう半分は2枚の布になるよう、
織物の伝統的な技法の『二重織り』を使って
織り上げています。
巻くたびに表情が変わるのもこのストールの良さ。
1枚の布の中にいくつもの世界が広がるような
織りのデザインは独特で、巻けばコーバらしい美しさを
感じ取ることができます。
□ COOVA / ウールのストール
□ CA&Co. / カシミアのタートルセーター
里に雪が降る日も近づいています。
セーターやコートを出し揃え、
あとはストールと手袋を加えれば
冬のしたくはひとまず安心。
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住まいにCOOVAの布があるのは幸せな気持ちになる。
その季節にふさわしい素材。
使い込まれた織機で織られた、心をときほぐすような織物。
今回は『中ワタキルトマット 』をご紹介いたします。
メインの素材がリネンなので、いかにも「冬仕様」
という印象がないのが気に入っています。
表と裏という区別がありません。
両サイド(イエロー/オフホワイト)を使用できます。
床や家具の色にはどちらが合うだろう?と考えたり、
冬の空が続くようであれば明るいイエローで、
落ち着いた気分で過ごしたい時はオフホワイトを、
というように。
四隅には、愛嬌のあるふかふかのタッセルが付いています。
子どもの頃に見た白いポニーの尻尾のよう。
路地のタイルをモチーフにすることからスタートした布は、
連続する目地の凸凹が特徴。
ポコポコとした踏み心地は楽しく、気持ちのよい敷物です。
新品の時が一番きれい、というものはなんだか退屈に感じます。
使っていくうちに本来の姿、柔らかさに育つCOOVAの織物は、
使うことによって魅力が増します。
真冬の計画
以前から、ホットカーペットのカバーがどうにもね…
と思っていたので、キルトマットを上に敷いたらどうだろうか。
暖かさはそのままに、部屋の雰囲気もそのままに。
実際に使われる場所にある「COOVA」の布の姿は美しい。
ストールなら身に纏っている時。
クロスならキッチンやテーブルに。
このキルトマットもそうで、マットの上でゴロゴロしたり、
本を読んだり、おやつを食べたりする人がいるといい。
気持ちのよい物には、愉しく気持ちのよいと感じることが
集まってくるように思う。
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秋から新しくご紹介しています COOVA(コーバ)より
ストールが届いております。
展示会へ伺った際に、一番最初に目に止まったのが
遠目で見てもフカリと暖かく柔らかそうだった
こちらのウール+アルパカ+カシミヤの
「ふたまたストール」でした。
まずは『ふたまたストール』とは?のご説明から。
平面の物というイメージの強い布を、
立体物として考えることから始まっています。
織物の伝統的な技法である二重(にじゅう)織りを使い、
途中から二枚になるように織ることで「ふたまた」に分かれた
かたちを織ることができます。
使う人が自分の好きな巻き方を発見できる
ふたまたストール。
素材の異なる組み合わせで、織りのデザインが異なる布が
3種類存在するストールは、何も考えずにハラリと纏っても、
くるりくるりと巻いみても、その時々で違う表情になるのが
愉しいです。
それゆえに、見える部分にどの布を見せるかによって
エレガントにもシックにも、女性的なやわらかさ、
男性的な格好よさ、といろんな巻き方ができるのがいいです。
□ COOVA/ ウールのふたまたストール(ネイビー)
□ SEA SALT / カラーレスシャツ
□ エフスタイル / 亀田縞のワイドパンツ
いつものカジュアルなカットソーに。
二枚に分かれるふたまた部分の1枚を肩から首元に巻き、
もう一枚はフロントに。
よく見ると体の半分はカットソーが透けて見えています。
グレーもネイビーも上品な色。
どちらの色も同系色のみの糸色に絞ってありながら、
織りの設計と素材が異なるから、
ストール自体の表情がとても豊かです。
優しい印象のグレー。
コーディネートを引き締めてくれるネイビー。
どちらも好きです。
秋冬に紹介するCOOVAのストールは2タイプ。
次回ご紹介するタイプはシルクがメイン。
どちらのタイプも女性だけでなく
男性にもお使いいただきたいな、と思っています。
□ grown in the sun / ヴィンテージクルー
□ grown in the sun / ニューブッシュパンツ
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2018年の秋より、COOVA (コーバ) のクロス、
ストールやキルトマットなどをご紹介いたします。
展示会で COOVAさんの数々の織物と、
その織物を設計している瀬谷志歩さんにお会いした。
お取り扱いさせていただけるのだろうか?という心配よりも先に、
今すぐにあのストールを巻きたい、クロスを使いたい、
部屋にあのマットを敷いたなら…
なんていう気持ちでいっぱいだった。
いただいたカタログも何度も読んだ。
知るほどに好きになって、日々の暮らしで使い始めたら
益々好きになる、と思った。
大判の厚手クロスの自宅でのメインの使い方は
二つ折りにして食事の時に銘々に一枚ずつ敷きます。
気軽に洗え乾きも早いリネンクロスは、
気に入ったものに出会えば求めて ストックしていました。
しばらく”これだ “という出会いがなかったのですが、
COOVAの刺子のクロスは見るなり即決。
刺子というと、おっとりと穏やかな印象が強いですが、
COOVAのものはそこに洗練された美しさも感じます。
クロスを変えると食卓の風景も変わり
愉しいものです。
<薄手 刺子のクロスの S >
透け感のある薄手のリネンクロスは、
イエローからオレンジのグラデーションの糸を使って織られています。
キッチンクロスとして使う他に、ハンカチにもオススメですし、
おにぎりやサンドイッチを包んで出かけるのもいい。
お皿を拭く、手を拭く、包みを開ける。
使う人それぞれの暮らしの中で活躍する様子が
容易に想像できるから嬉しい。
色ムラのある麻糸で描いたクロスは
絵を眺めるような楽しみも。
下ろしたてのシャリっとした生地は、
使うほど、洗うほどに空気を含むようにして
柔らかさが増す。
すると吸収力も益々よくなり、
キッチンになくてはならないものになる。
<バーズアイクロス L ピンク>
エプロンをするほどでもないけれど、
汚れるのも気になる、という時にパンツやスカートの
ウエスト部分にクロスの両端を入れ込んで簡易的なエプロンに。
布の楽しいところは、どんな使い方をしても
きちんと役割を果たしてくれること。
使う人が、使いたいように思う存分使う。
吸収力のいい大判のバーズアイクロスは、
いずれシャワーの後のバスマットになる予定。
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