
公園から始まる新しい1日
重なるみどり
小さな森に中にいるような、静かで清々しいひと時

八重桜はそろそろ終盤
今年はつつじの開花も早そうだ
so little
公園から始まる新しい1日
重なるみどり
小さな森に中にいるような、静かで清々しいひと時
八重桜はそろそろ終盤
今年はつつじの開花も早そうだ
so little
上手にウグイスが鳴いている。
少しずつ緑が増え始めた地と、
さえずる野鳥の姿を探し、空を見上げて歩く朝。
植物に見守られる季節は始まっている。
so little
連休最終日
雨は上がり 連なる木々の間を秋の風が通る
一日の始まりにライトが必要になるくらいに
日の出の時間は遅くなった
so little
散歩に出る時間はまだ肌寒い日が多かった
降った雨も思い出せないほどに雨の少ない6月だった
6月11日 今シーズンのビーサンデビュー
6月25日 朝でもショーツを穿けるほどの気温になった
6月29日 タンクトップ+ショーツで出かけられる暑さだったけどシャツの気分だった日
あとはなんだろう? 散歩の時は100% Patagoniaのパンツだったみたい
Patagoniaといえば、、、
パタゴニアで買い物をしたらステッカーをいただいた。
「生きるために投票する」
身体中に言葉が浸透した
so little
雨の上がった朝、山の麓を歩いた。深く濃い土と緑のにおい。
四方から聞こえる野鳥のさえずり。
朝の空気を大きく吸い込み、全身に新鮮な気を取り入れる。
毎日いろいろあるけれど、ここに来れば気持ちが軽くなるんだよね、
と心がスーッとする場所があちらこちらにあるといい。
so little
グルーっと見渡し公園側の席にデイパックを下ろす。
焼きたての香ばしいパンの匂い、
とっても好みのコーヒーと音楽。
東京の入口は
サンフランシスコの入口でもあった。
高橋ヨーコさんの展示は6月11日まで
so little
汗ばむ暑さだった昨日の東京から一転、
山あいの街の朝は、手のひら全体がかじかむほどに涼やかだ。
朝もやの向こうからはウグイスの鳴き声も聴こえる。
so little
5月の朝がずっと続けばいいのに、と思うほどに気持ちいい。
so little
海育ちはこちらで大きく深呼吸。
手が冷たくなるほどの肌寒さ。
so little
しっとりと残る雨の気配
雨は上がったばかりなのだろうか
早朝の散歩道
前を歩くのは野生のキジ
so little
今日も相当暑くなるだろうなぁ、
ため息をつきそうになって、途中で止めた。
こんな日は山下清スタイルできめて、
愉しもうという気持ちが大切だ。
so little
庭の葉が揺れたかと思うと、生まれたてのアオガエルが葉っぱへ飛び移ったところだった。
新しい月の始まりは草取りから。
途中、涼しい山の風が吹き 早起きをした甲斐があったなと思う。
そしてお隣の畑のベテランファーマーから、草取りの極意も教わった。
早起きは三文の徳。
さっきの心地良い風だけでも十分だったのに。
so little
転がるような鳴き声の一羽の野鳥
通りの向こうで聞こえる談笑
日曜日の朝はいつも穏やかだ
so little
小屋根に巣を作っている雀が今年も来ました。
リレーをしているかのように順番に飛び立って 餌を取りに行く親鳥。
ヒナの鳴く声は日に日に大きくなり、そしてあっという間に巣立つ日は来る。
so little
真っ白な霧のおかげで太陽が透けて見えた朝。
何をするでもない。
ただ静かに過ごしている。
so little
新潟市の友人から桜の便りが届いた。
南魚沼は霧の朝。
ようやく咲いたクロッカスと水仙の黄色が
薄ぼんやりと色を添える。
so little