Archive for the ‘so little (west)’ Category

四方山話 / 新聞の切り抜き

2019-01-14

見出しが気になったが、時間がなくて目を通せなかった
1月9日の記事。

翌日そのページだけ切り抜いて忘れないように
リュックにしまった。

ようやく記事を読んだ。
紙で読む方が頭にしっかりと残りやすい。

so little (west)

2018年の終わりに

2018-12-30

今年は予定していたような店舗の営業をすることができず、

大変ご迷惑をおかけいたしました。

南魚沼市へ移転を決めた以降も事情は変わり、

どうするのがいいのか?と考えた時に

ずっと協力してくれている家族のことを1番の優先に、と決めました。

そう決めたら迷いはなくなり、南魚沼市、大阪市、新潟市の

3拠点を移動しながらの生活を楽しめるようになりました。

 

移転を機に、転機も訪れました。

それは決して悪いことではなかった、と今は思います。

何かが変わる時というのは、今まで想像もしていなかったことが

起こるものです。

そこで弱気にならず、萎れることなく、

悔しい思いを力にしていくことが大切なんだな、と教わりました。

 

この暮らしは来春まで続きますが、

新緑の頃には「新しいはじまり」にしたいです。

山あいの町の季節の移ろいを感じられるような

美しい時間を作っていきたいと思います。

吹けば飛ぶような 小さな so littleをずっと支えてくださった

お客様方に、来年からはご恩を返して行けたらいいな、と思っています。

 

新潟のお客様にはできるだけお会いし、いろんなお話をお聞きしたいし、

通販をご利用してくださるお客様には、距離を感じず、

不安なくお付き合いいただけるような店でありたいと思います。

 

今年も変わらず、ご愛顧いただきましてありがとうございました。

皆様にとりまして、新しく迎える年が健康で幸多き1年となりますよう

お祈りいたします。

それではまた、2019年に!

いつもありがとうございます◎

so little

佇まい

2018-12-29

茶を買おうと立ち寄った店で、お味見に
と淹れてくださったお茶が美味しかった。

ではそれをいただきますと、
お会計をしていたらこの本が目に止まった。

 

ページを開けば、12月にサンフランシスコで行われた
展覧会に合わせて出版されたもの。

今年はたくさんのよい本と出合った。

so little (west)

帰り道

2018-12-26

「高校受験するんやったら、勉強の前に遊ぶんやなくて
遊びの前に勉強せーへんといかん」

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『あのな、マクドは体にワルいんやって』

:::::::::::::::::

学校帰りの小学生の列の後ろを歩いていたら、
ためになるお話が聞けた。

so little(west)

好日

2018-12-24

火鉢にかけられた鉄瓶から湯気が上がる。
形を変え上る様子を見ていると
落ち着いた心持ちになった。

 

茶教室は先生を含めて6人。
内、自宅にテレビを置かない方がお二人。

” そだね〜 “って何??という話になり、
テレビを置かない暮らしもいいな、と思った。

 

いろんな方の話を聞くのが好きだ。

何気ない会話の中にも興味深いこと、知らなかったこと、
今すぐ食べたくなるような美味しい話や、
なるほどね、と膝を打つ話がたくさんある。

 

帰り道、教えていただいた鴨だんごを買った。
京都の肉屋の鴨だんごは、
母の十八番料理の餃子に似た、ごま油のいい香りがした。

so little (west)

ひかりを添える料理会

2018-12-22

先日伺った
細川亜衣さんの料理会。
美味しく味わったのはお料理だけではなかった。

 

お料理を作る方々とその場所を作る方々。
そこに集まる方たちの作る明るく柔らかな雰囲気。

部屋全体に漂う香りや射す陽の光。
美しいお皿や旬の野菜と果物。

全てが合わさり、ひかりが添えられた料理会だった。

 

“ひかり” の一部をご紹介します。

 

庭からの冬の光が射す黄色い白菜のリゾット。

こんなにうっとりするようなリゾットを
今まで食べたことがあっただろうか。

いただきながらレシピもお聞きしたはずなのに、
今はもう口の中に広がった白菜の甘み、
お米の食感、とろりとした熱々の温度と、
美味しかったことだけしか覚えていない。

 

お皿の上の白い粒は結晶の美しい塩。

まずはこのまま頂く。
そしてこの上に、いのししの煮込みが添えられた。
体の隅々まで行き渡る美味しさだった。

それだけでも200%の美味しさの焼きたてのパンに
ソースをつけて最後の最後まで。

美味しいものは人を幸せにし、
忘れられない記憶となる。

so little (west)

エフスタイルの道具

2018-12-09

秋篠の森『月草』で開催のF/style展を見たくて
奈良へ出かけた。

実際にエフスタイルのお二人の使い続けられてきた
道具も見られるというので、これは行かねばと。

 

幾度も洗濯を重ねた亀田縞の風呂敷包み、
いつもこれで食器を拭いているという亀田縞の手ぬぐいなど、
触れるとほっとする柔らかさがあった。

 

銅なべは新品の時の華やかさはないが、
渋くて味わいのある鍋に育ち、すぐに銅なべが欲しくなった。

あんこやジャムを炊いたり、
青菜を茹がけば緑がより鮮やかになるそうだ。
美味しいだろうな、と容易に想像がつく。

 

暮らしの中で使っている様子を見るのも知るのも愉しい。
実際に普段の暮らしで使っている道具には、
頼もしい美しさがある。

出かけてきてよかった。

 

これからも、エフスタイルの道具の「使う美」の魅力を
お伝えしていきたいと思う。
来年をどうぞお楽しみに。

 

電車を待っている時に新潟の友人から
「雪が降りました」とメッセージが入った。

奈良は冷たい風の吹く土曜日だったけど、
12月とは思えない青い空だった。

so little (west)

 

日曜日の約束 / 京都編 No.2

2018-11-13

「日曜の朝は一杯のコーヒーと素敵な音楽で始まる」

岡本仁さんがパーソナリティー役を務める
架空のラジオ番組『SUNDAY PROMISE 』

京都では2回目となる今回は「モンドミュージック 再考」

今まで ” モンドミュージックってなんだろう?” なんて
考えたことさえなかったから、紹介されるアナログ盤にワクワクする。

 

1977年 宇宙へのメッセージを積んだ探査機『ボイジャー2号』
に乗せられた “ゴールデンレコード ” を聴きながら、
進む宇宙空間を想像する。

 

雫のポタっ、ピタっという音がずっと流れる ” しずくたち ” は、
聴く人によって見える風景は違うのだろうと思う。

 

… 濃い緑の山の中。
少し湿った浅い洞穴の入口の上から、清らかな雫が落ちる …

自分に見えた風景だ。

 

日曜の朝に、一杯のコーヒーと共に聴く音楽は、
脳内で旅をするような素敵な景色も見せてくれた。

so little(west)

自分の額縁を替える

2018-09-21

一昨日、新潟の友人から「阪急梅田本店で
糸井重里さんと伊藤まさこさんのトークショーがある」と情報をもらい
出かけてきました。

ここしばらくぼんやりしていたことが  “そういうことか!” と
膝を打つ話があったので記します。

 

『たくさん服をお持ちだと思いますけど、服の代謝ってどうなっているの?』
という糸井さんの質問に、伊藤さんは、

「カゴなんかは長く持ちますが、服は割と変わっていきますよ。
自分の年齢のこともあると思います。
お肌が荒れている時なんかは、パリッとした新しいものを着る方がいいんです。

馴染んでいくものももちろん好きですが、
繰り返しお洗濯をしているうちに、やっぱりクタっとしてしまうから。

エイジングと共に、そういう服を着ると自分もくたびれて見えるような。
だから新しいものを着るようにします」と。

 

すると糸井さんが
『それって、自分のエイジングに合わせて自分の額縁を替えていくってことだね』

すかさず伊藤さんは、
「その言い方、すごくいいですね!忘れないように
誰かメモっておいてください!」って。

 

ここ数年、以前と似合う服が変わってきた、
と思うことが増えてきました。

体型の変化、肌の色の変化もありますが、
大好きでよくよく着ているシャツやニットなんかが、
ある時からちょっと違う、と感じるのは、
そういう理由かもしれません。

 

決して服そのものが悪くなるわけではないし、
まだまだこの先も長く着続けていけるものだけど、
以前から着ていた洋服も年を重ね、自分も歳を重ね、
それで “あれ、ちょっと違う、以前とは違う”
と感じるようになったのかなぁ、と思いました。

 

新しい服を着ると、自分の心も新しい服が嬉しくて、
イキイキしているように感じるんだと思っていたけど、
それだけの理由ではないのですね。

 

これでまた、秋冬の新しい額縁を選ぶ愉しみが増しました。

“だから新しい額縁を買うのだ ” という甘い言い訳にもなります◎

 

◯コーネルの箱 / ジョゼフ・コーネル : 東京国立近代美術館

so little (west)

初おろし

2018-09-19

来年よりご紹介を予定している牛革のお財布。
昨日はこのお財布(革製品)を作っていらっしゃる
ご夫妻より、たくさんお話を伺ってきました。

 

ご紹介する前によく知りたくて使い始める朝。

小気味よくパチッと閉まるがま口。
中の小銭入れの部分もがま口になっていて、
大きく開く口は小銭も取り出しやすい。

 

しっとりとした雰囲気の品の良さもとても好みです。

通帳や携帯電話も入る大きさ。
クラッチバッグとしても◎

毎日使うお財布です。
ご紹介する頃にはどんな様子になっていますでしょうか。

 

来年またお会いしましょう。

so little(west)