昨日朝、新潟市は初雪が降ったそう。
今朝は魚沼にも積雪があった。
季節の移ろいに合わせ人々の気配も変化している。
11月は今日でおしまい。
so little
洋服だけでなくストールも好きです。
寒い季節は気に入ったストールがあると尚ヨシです。
首元に感じる冷気をシャットアウトするという
防寒面でも大事だけど、
いつもの服に合わせて、色や素材のコーディネートを
楽しむのも◎
F/styleのチャコールグレーのニット+デニムに、
COOVA(コーバ)のシルクのストールを合わせた。
シンプルなコーディネートでも素材がいいと、
いつもよりシックな雰囲気に仕上がるように思いませんか。
□ COOVA / シルクのストール(グレー)
□ エフスタイル /ホールガーメントのウールニット(ユニセックスサイズ)
そしてストールは旅のお供にももってこい。
乗り物の中ではひざ掛け代わりにもなるし、
必要のないときは折りたたんでおけば荷物にならない。
コットン素材のものなら、
海に入った後にタオル代わりにすることも。
そして簡単にグルグルと巻けば、
プラスでもう1着洋服を持っていくよりも
コーディネートの幅が広がるように思う。
□COOVA / シルクのストール(ネイビー)
□SUNSHINE+CLOUD / ボストンシャツ
冬のコートを着るほどには寒くないけど、
ジャケットだけでは心もとない時。
だったら首に巻いていこうかな、と
迷わなくなりました。
ストールが重宝するように思う理由は、やはり季節感。
マフラーというと冬のものになってしまうけど
ストールなら素材を選べば長いシーズン使える。
□ COOVA /シルクのストール(ブルーグレー)
□ grown in the sun / ウールのビーチサイドジャケット
so little
この冬もCOOVA(コーバ) のストールをご紹介いたします。
COOVAの魅力はなんといっても美しい織りと
その技術の高さ。
< ネイビー >
素材は ウール+アルパカ+カシミア
素材それぞれの特性が活かされるよう、
種類の違う糸を掛け合わせています。
暖かさ、柔らかさ、手触り、贅沢なボリューム。
大判のストールはブランケットに包まれるような心地よさ。
□ COOVA / ウールのストール
□ SEA SALT / ジョッパーズパンツ
□ エフスタイル /ストライプの靴下
□ AURORA SHOES / ウエストインディアン
< ライトグレー >
よく着ているカディコットンのチュニックに
十数年穿いているデニム。
それにCOOVAのストールをプラスして。
一着の服を着たかのようにコーディネートがしまります。
ストール全体の半分(1/2)は1枚
もう半分は2枚の布になるよう、
織物の伝統的な技法の『二重織り』を使って
織り上げています。
巻くたびに表情が変わるのもこのストールの良さ。
1枚の布の中にいくつもの世界が広がるような
織りのデザインは独特で、巻けばコーバらしい美しさを
感じ取ることができます。
□ COOVA / ウールのストール
□ CA&Co. / カシミアのタートルセーター
里に雪が降る日も近づいています。
セーターやコートを出し揃え、
あとはストールと手袋を加えれば
冬のしたくはひとまず安心。
so little
茶色とオリーブ色って合うよね、と話していた日曜日。
でも茶色って意外と持っていないかも?と言いながら、
□ エフスタイル /ホールガーメントのウールニット(ユニセックスサイズ)
□ SUNSHINE+CLOUD / ボストンシャツ
□ grown in the sun /スリーピングバッグ ローバーパンツ
このシャツもあったな、とすぐに着て
やっぱりこのシャツも合うね、と再確認。
3度の飯より服が好きな人の休日は
着替えが多い。
□ SUNSHINE+CLOUD / コットンネルのシャツ(new west)
□ grown in the sun /スリーピングバッグローバーパンツ
so little
F/styleより、新潟県佐渡市で作られた
シナ布のマットが届いております。
シナの縄のバッグ(画像)やシナ布のバッグは、
新潟県の山北町(新潟と山形の県境)の作り手さんによって
制作されていますが、こちらのマットは佐渡のもの。
シナの木の甘皮を糸にし、それを布に織って作るマット。
樹木だったものを糸にするまでの工程でさえ骨の折れる作業です。
こちらはランチョンマット。
サイズ、ヨコ約43cm×タテ約36cm
なんということもない、
トースト+果物+珈琲の一人の朝食でしたが、
” ごちそう感 漂うわぁ” と、
パンをもう一枚おかわりしました。
こちらはティマット。
サイズは、ヨコ約36cm、タテ約27cm
(画像は幅65cmのテーブルで使った様子です)
自然からいただいたものを、
手間と時間をかけて編むマットはとても貴重なものですし、
手にした時に温かな気持ちになります。
心地よい日差しの午前中。
ほうじ茶をいただくだけの簡単なお茶の時間が、
シナ布のマットのおかげで少し特別に感じます。
1枚使いもいいです。
マットの上に果物をのせました。
イメージのシナ布は日本的な「和」の印象でしたが
使い始めたら、むしろモダンな要素を感じます。
マットの上に花瓶を載せたり、
読みかけの本を置いてもいい。
布1枚のことなのに、テーブルの上もそこで過ごす時間も
豊かに感じられるのが嬉しいです。
なんでもそうだと思いますが、そこに少しの心を配ると
空気も気持ちもスーッと整います。
2枚のマットを重ねています。
ティマットの横幅がランチョンマットのタテと同じ長さ。
この度は特別な入荷のため、次回の再入荷時期は未定です。
so little
2018年の秋冬よりスタートしたCA&Co.は、
神奈川県葉山町にアトリエをかまえる
『short finger』渡部まみさんがデザインする
カシミアレーベルです。
普段着としてカシミアを愉しむことを提案するCA&Co.
寒い季節の日常を気持ちよく、そして暖かく。
カシミア愛に溢れる方の作るカーディガンやセーターは、
着るほどにその魅力を感じられます。
2シーズン目の最初は、新色のベージュからご紹介です。
展示会に伺った際に一番最初に試着をした
ロングカーディガン。
見るからに穏やかでやわらかなカーディガンに
一目惚れでした。
そしてミルクティの茶の色を連想するようなベージュ。
寒い季節にこんなカーディガンがあったら
嬉しくなっちゃうだろうなぁ、と想像しました。
ここ数年、着丈の長いカーディガンはボタンのないデザインが
使いやすいな、と思っています。
6年前に求めたボタンの付かないカシミアのカーディガンを
着るようになってからのこと。
カジュアルな印象がやわらぎ、ロングカーディガンの持つ
女性らしい揺れるようなやわらかさをより感じます。
□ CA&COo. / カシミアのロングカーディガン
□ SEA SALT / カラーレスシャツ
□ SEA SALT / スラウチパンツ
□ エフスタイル / ゴムの入らないガーゼな靴下
□ DOEK / バスケットスニーカー(ホワイトギャバ)
□Ghost Dance / アンティークビーズのブレスレット
ベージュ+白を合わせるときのイメージがあって、
それは女優のダイアンキートンさん。
ブロンドの髪に白のシャツやニットを着ている姿は
昔も今もとっても格好いい。
黒髪を変えることはできないので、
トップスをベージュにして、白とのコーディネートを楽しみます。
こちらはベージュのクルーネックのセーター。
カーディガンと同じくガーゼ編みの極やわの着心地。
シンプルなデザインなので、セーターだけを見ると
“ひとひねり欲しい” と欲が出がちですが、
袖口、裾のリブの幅と首の開きのバランスが
とても優れているので、欲がスーッと消えます。
着ると違いがわかります。
□ CA&COo. / カシミアのクルーネックセーター
□ SEA SALT / ジョッパーズパンツ
□ エフスタイル / ストライプの靴下
□ AURORA SHOES / ウエストインディアン(モス)
厚みのないシンプルなデザインのセーターは、
ストールを巻いたり、ジャケットを羽織ったり、の
プラスのコーディネートが難しくないのも◎です。
so little
それぞれが思う、そのシーズンのイチオシ。
僕の秋冬の一押しはこのTシャツ。
海好きにはたまらない。
ロゴはもちろんだけど、
今までにはないプリントの入り方も格好いい。
□ grown in the sun / 5FISH 9LONG 長袖Tシャツ
□ WESTBOUND(S+C) / ポートランドデニムパンツ
□ エフスタイル /ステインプルーフのスリッパ
いやいや、ちょっと待った。
右肩に『3』と入ったジャケットがあったような?
「3」と「SUN」をかけたあのジャケット!
今なら「山」の3でもあるね。
お店と住まいのある山間の南魚沼は、
海はないけど星の輝きが素晴らしい。
夜明けを迎える少し前の空は格別だ。
海を着て星を見る。
ロマンチックが止まらないな。
明日も、
5FISH 9LONGのTシャツにパーカーを着て
早朝の散歩へ出かけよう。
so little
着れば着るほどに好きになるSEA SALTの服。
SEA SALT ファンのコーディネート②は
ロングシャツドレスです。
□ SEA SALT / カラーレスシャツ
□ SEA SALT / ロングシャツドレス
両サイドの深いスリットのおかげで
ワイドパンツと合わせた時も重い印象になりません。
しょっちゅう穿いているジョッパーズパンツと
普段着の定番 ヴィンテージクルーの
いつものコーディネート。
カジュアルな印象のトレーナーを少し変化させたくて
サンド色のロングシャツを羽織ります。
□ grown in the sun / ヴィンテージクルー
□ SEA SALT /ロングシャツドレス
□ SEA SALT / ジョッパーズパンツ
□ エフスタイル /ゴムの入らない靴下
それまでは、お尻が隠れるくらいのロング丈シャツしか
着たことがなくて、こんな丈は難しいのでは?
と思っていましたが全然そんなことはなかった。
悩むことなくいつものコーディネートにプラスするだけ◎
特にこのロングシャツの場合は、上質で風合い豊かな生地なので
品よく合わせることができます。
インディゴ染めのチュニックとクロップドパンツを
合わせたワントーンコーディネート。
□ SEA SALT / ロングシャツドレス
□ SEA SALT / スラウチパンツ
so little
常に上質な生地を使い、細かなところまで心配りがされ、
とっても丁寧に作られているSEA SALTの服。
シルエットが美しいこと、さりげなく感じる
大人の女性の可愛らしさもあり、着れば着るほど
SEA SALTの服が好きになります。
気がつくと全身SEA SALTだった、という日も少なくありません。
SEA SALTファンの、
ある日のコーディネートを紹介させてくださいませ。
①はドルマンスリーブ コートドレスを。
コートを着るには早く、でも何か上に着たいのだという時。
いつものコーディネートに変化をつけたい時。
少し「よそゆき」な感じを出したい時など、、、
コートやロングカーディガン、ワンピースのようにして着ます。
まずは首元の紐は絞らずに、ただただバサっと羽織りました。
ネイビー+ネイビーのワントーンコーディネート。
黒のレギンスを合わせて、縦のラインをスッキリと見えるように。
□ SEA SALT / ドルマンスリーブコートドレス
□ SEA SLT / カラーレスシャツ
□ JOHA / メリノウールレギンス
同じコーディネートでも、ウエスト内側についている紐を結び
前を閉じて着るとワンピースのように着ることができます。
柔らかなバルキーシーチング(コットン100%)の生地を
たっぷり使ったドルマンさんは、着るとゆらりと動きがあって、
シルエットは常に豊かな表情を見せます。
この日は、薄手のタートルのニットと
リバティプリントのスカートに黒のレギンスを合わせています。
秋に着るには少し薄手のスカートですが、
ドルマンさんのシックなネイビーのおかげで、
冬が近づくまで楽しめるようになりました。
もう少し寒くなったら、カシミアニットと重ねると
空気の層ができてまた暖かになります。
so little